今日は履修登録の日です。
昨日のインターネットでクラスの空きをチェックしたら、昨日の時点ですでに取りたいクラスがほとんどうまってしまっていたんですよねー。
みんな月曜に登録していたのに、わたしは水曜日なんです。
でも、月曜日に登録をしたひとたちは、単位や卒業の意味がわからないまま、言われるがままのクラスを取ったようです。
そういう話を聞いていて、いろいろ考えたり調べたりする時間があったわたしは、ある意味ラッキーだったのかも。
2年でちゃんと日本に帰るのか4大に編入するのか、迷っていたけれど、決めたし。
最初の学期はカウンセラーさんと相談をしながら履修科目を決めていくんですが、頂いた表を見ると、2クラス分の履修予約がすでにされているんです。それはライティングとリーディングのクラス、ESLです。ライティングはともかく、リーディングは取りたくないと、もっとエライひとに話をしに行ってきました。
結局、ダメだったんですけどねー。
「じゃあ、この本のこのページの1段落読んで、要点を説明してみて」
なんて、言われてむずかしそーな学術本を渡されました。
できるわけもなくて、というかなんでできないんだよわたし、というかんじで、腹が立つというより、悔しかったです。
そんなわけで、わたしが取ることになったのは、
ESLのライティング
ESLのリーディング
Piano B
Music Fundamentals
の4つです。ただし、Music Fundamentalsは、満席になってしまっていて、
クラスに出席して追加をお願いしてくださいって言われちゃいました。
学生VISAでアメリカに来る外国人は、必ず12単位以上とらないといけないそうで、
もしもこれを追加できなかったら、わたし10単位になっちゃうんですよねえ~
ほかに取りたいのがあったんですけど、ビジネスだとか西洋音楽史だとかで、読むのがとても大変だから、今回は絶対にやめたほうがいいと言われてしまいました。
けど12単位以下だとF1(=学生VISA)のステイタスがやばくなるって言うし・・・・・・大丈夫かなあ・・・・・・
やっぱり保険に他のあいているクラスを取ったほうがいいのかもしれませんよね。うまいことアドできたら、保険に取ったほうはドロップすればいいと言う話も聞きますし・・・
ていうか、カウンセラーさんがまったく役に立っていない気がするのはわたしだけでしょうか。
「あなたは英語ができないからESLのこのクラスね」
って、営業をされているような気分でした。(しかも愛想悪い・・・)