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Halloween
10月31日はハロウィンでした。

この日は、学校に行くと、奇妙な格好をした人にときどきすれ違うことができます。いちばんポピュラーで身に着けやすいのが、ヘアバンド。悪魔の耳とか、動物の耳とか、そういうのがついたオモチャをする人が結構いました。コストもそんなにかからなそうですしね。

朝一番に、ダースベイダーとすれ違いました。お昼ころトイレに行ったら、ゴリラの着ぐるみを着た女の子に会いました。全身むくむくの毛むくじゃらなぬいぐるみ。印象的だったのはこのふたつかな。

わたしは何時に家に帰って来るのかわからなかったので、今年はやりませんでした。変装する側、ではもちろんなく、子供にお菓子をあげる側、です。
みんなで相談して、家の扉に、
「ごめんなさい、出かけています。ハッピーハロウィン!」
と書いた貼り紙をしておきました。

子供たちは6時から9時の間に家々をまわるそうです。この時期のその時間はもう真っ暗なので、もちろん親と一緒。わたしは結局7時半頃には帰って来たのですが、キャンディーをまったく用意していなかったので、紙は貼りっぱなし。ご近所のみなさん、ごめんなさいねー。
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by naokochin1 | 2006-10-31 13:38 | American Life
いっぱいキャンセルされたから
本来ならキャンセルはうれしいけれど、あんまり多いのも困りもの。アメリカンヒストリーのクラスは、1回目の試験(エッセイ)が終わってから、2~3回くらいキャンセルが続いていました。今週の水曜日に2回目の試験のトピックが出るはずなのですが、まだマトモな授業は2回くらいしかしてない。書くことないんだけどな~、試験延期あるいは中止にならないかなあ~、と思いながらクラスに行きました。クラスのあとで質問してみよう、と思いながら。
教室の前に着いたら、クラスメイトがドアの前の貼り紙に名前を書いていて、思わずドキ。
「えっ、またキャンセルなの!?」
と言いながら近づいてよく見たら、それは違うクラスの先生でした。びっくりした。彼女はアメリカンヒストリーA・B、2種類のクラスを同時に取っているようです。

クラスに出たら、前回の試験の成績が返ってきました。わたしのエッセイには、
「B+/A-」
と・・・・・・。ていうか、どっちなん!?AとBのさかいめをウロウロして結局B、という結果になるのはイヤなので、最初はかっとばしておきたかったのに・・・・・・。なんか、不満。

終わってしまったことはともかく、2回目の試験は、わたしの希望通りなくなりました。バンザーイ♪ちょうど2回目の試験の時期と、ライティングのクラスのリサーチペーパーの締め切りが重なっていたので、ひとつなくなるだけでだいぶラクでーす。
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by naokochin1 | 2006-10-30 15:06 | School
宅配便の配達時間
先日、ルームメイトがCOSTCOでまた、新しいラップトップを買いました。
返品歓迎のCOSTCOとはいえ、さすがに返品しすぎじゃないかと思っていたら、本人もそれはよくわかっていて、あやしまれないような言い訳を毎回用意しているんだそうな。今回買ったばっかりの分も、返品する際の言い訳(?)はすでに考え済みなんですって。買い換えるたびにコンピュータのデータの移動したりなどが、わたしにはものすごくめんどくさいことのように思えるんですが、ルームメイトは、好きなことに掛ける時間は厭わないタイプのようです。

配達の連絡をUPSから受け取って、その配達予定時刻にわたしはビックリ。
「午前9時から午後7時の間に配達します」
一日、ぼーっと待ってろってことかいな!?

・・・・・・これがもしも日本だったら、わたしはキレますね。というか、不在届けが何回も何回も何回も郵便受けに入ることになると思います。日本だったらたいていは「午後2時から4時の間」など、2時間刻みで配達時刻を選べるはずです。その2時間を、たとえ5分でも過ぎたらわたしは催促の電話を営業所に掛けていましたよ。唯一、遅延は不可抗力だ、とあきらめたのは、わたしが東京に住んでいたときに、大雪の秋田からの荷物を待っていたときだけ。配送業者は遅れるものだ、と思い込んでいるからアメリカではこういうことでイライラしないんですね。今回はたまたまUPSでしたが、FedExでも似たようなものです。FedExは割と午前中に来る傾向が高く、UPSは午後、らしいです。あてになりませんが参考までに・・・・・・・・・。
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by naokochin1 | 2006-10-29 08:58 | American Life
留学生のアシは車じゃなくて自転車
たいていの留学生の交通手段は自転車です。わたしも通学の際、バス停まで自転車を使っています。車を所有する人もいますが、それはあくまでも一部の人。どんなにド田舎に住んだって、車がなくたって、やろうと思えばやっていける。だから、「外国の田舎に留学したら絶対に車は必要」・・・これは必ずしも正しくない。不便な思いをするだけで、別に死ぬわけではないのです。ないなりに工夫して生活するんですから。

ところで、車がないと意外と大変なのが食料品のお買い物です。日本みたいに、毎日お買い物に行けるような距離じゃないので、1~2週間分のまとめ買いを余儀なくされるため、必然的に1回の買い物が多く重くなるのです。車を持っているおともだちに便乗させてもらうこともありますが、毎回というわけにはいきませんから、自力でお買い物に行くときは自転車を使うことが多いです。でも、アメリカで、自転車を使って買い物に行く人は田舎ではめずらしいので、ものすご~く、目立つんですよ。アメリカの自転車はほとんどがマウンテンバイクなので、日本のママチャリのように、ハンドルの前にかごがついていません。かごは欲しければ別売りのものを買います(あんまりかっこよくないから買う人は少ないけど・・・・・・)。かごがないので、自転車のハンドル部分にスーパーのプラスチックの袋を引っ掛けて、自転車を押して帰るのですが、これがまた、目立ち度倍増なんですよね。

アメリカ人にとって、自転車は移動の手段ではないようなのです。では何のためのものなのか?というと、それはダイエット。エクササイズのためのものなのです。だからやせている人(留学生はアメリカの基準で言ったら全然太っていません)が自転車に乗っているのはものすごく奇妙なんだそうな。そのうえさらに食料品までかついでたら、珍しくってつい見ちゃうでしょうねぇ・・・・・・・・・。
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by naokochin1 | 2006-10-28 06:16 | American Life
通じないときはスペリング?それとも?
英語で話をしていて、わからない単語が出てきて聞き返すとき、スペリングを言ってくれる人がいます。でも、正直な話、わたしはそれ、ニガテです。アルファベットをよどみなく並べたてられても頭がついていかない。そもそも、知っている単語だったら、聞き取れるんですから。聞き取れないってことはもともと知らない単語だということ。つづりを言われてもわからない。だからわたしはむしろスペリングを教えてもらうよりも、違う言葉で説明してもらったほうがありがたいのです。

というわけで、たとえば、わたしの発音が違うため、相手に通じないときなども、自分からつづりを伝える、ということをしません。どうするのかというと・・・・・・とりあえず、あらゆる位置にアクセントを置きなおして発音しまくる。笑。THとかVとかRとか、そのテの発音がおろそかになってることも多いので、むちゃくちゃ英語っぽく(ていうか英語なんだけど)しゃべってみたりとか。それでダメなら違う言葉で伝えます。スペリングを言うことはまずありません。

でもあるおともだちはすすんでつづりを言う、と言っていました。アメリカに来た当初、ホストファミリーとうまくコミュニケーションが取れなかったので、つづりを言い合って意思の疎通を図っていたんだそうな。その名残で、通じないときはスペリングを伝える癖がついたんですって。

もちろん、どちらが正しいとかではなくて、いいと思うほうを選べばいいんですけどね。ここまでくるともう、言いたいことが伝わってナンボ、ですから。
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by naokochin1 | 2006-10-27 10:38 | American Life
留学生が住むところ 2回目
留学生が、外国で住むところを考えるとしたら、
大きく分けて、寮、アパート、ホームステイ、この3つになると思います。
わたしのカレッジの話がメインなので、すべてにあてはまらない部分もあると思いますが、参考までに。
長くなるので、3回に分けます。今回は2回目・アパートについて。(1回目・「寮」の記事)

アパート生活のメリット
 自炊が出来る
 プライバシーを守れる
 部屋で勉強できる
 リーズナブル
デメリット
 英語を使う機会が減る(引きこもる&同じ国の人とかたまる)
 ルームメイトや近隣住民とのトラブル
 新しいルームメイト探す必要性に迫られることが多い
 公共料金や家賃など、毎月の雑事が面倒

長いですがこちらが補足説明です。
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by naokochin1 | 2006-10-25 12:12 | American Life
ONE ART by Bishop
ライティングのクラスで詩のセクションに入ったと先日書きました。
詩や俳句のように、短い言葉の中に、多くの意味や気持ちを込めるものは、それが母国語でない人にとっては「つかめない」ものなんですって。よくわからなくて面白くないなと思っていたんですが、どうりで。たとえば、外国に旅行に行ったときに、その国のジョークがわからないことって多いですよね。シンプソンズやフレンズを英語で見ると面白いのに、吹き替えや字幕にしちゃうと何が面白いのか意味がわかんない、みたいな。だって、その笑いの中には文化的背景もミックスされてるわけですから、笑えないのは当然なんです。わたしは英語がわかってなくて笑えない部分もだいぶありますけど。それはともかく、詩や俳句も、母国語じゃないと読み取れないニュアンスが隠れまくってるから、辞書を何十回ひいたってわからないんですって。
というわけで、先生が、
「俳句とかで書いてもいいわよー」
と言ってくれました。スペインやフランスにも俳句とは違いますが、リズムを重視した詩のようなものがあるので、留学生は母国語の作品を使ってもいいそうです。リサーチも母国語でOK、ただし、エッセイは当然英語で、とのことですが。

俳句にするか、テキストから抜粋した詩にするか、まだ迷っている最中ですが(そんな時間ないのに・・・苦)、私の選んだ詩、キレイな詩なんです。エリザベス・ビショップの “One Art” という作品です。
音読してみると、韻を踏んでいるのがわかりますよ。

ONE ART

The art of losing isn't hard to master;
so many things seem filled with the intent
to be lost that their loss is no disaster.

Lose something every day. Accept the fluster
of lost door keys, the hour badly spent.
The art of losing isn't hard to master.

Then practice losing farther, losing faster:
places, and names, and where it was you meant
to travel. None of these will bring disaster.

I lost my mother's watch. And look! my last, or
next-to-last, of three loved houses went.
The art of losing isn't hard to master.

I lost two cities, lovely ones. And, vaster,
some realms I owned, two rivers, a continent.
I miss them, but it wasn't a disaster.

--Even losing you (the joking voice, a gesture
I love) I shan't have lied. It's evident
the art of losing's not too hard to master
though it may look like (Write it!) like disaster.


「ものを失くすすべを見につけることは難しくない。
なくしたってたいしたことじゃないものがたくさんある。

毎日なくすの。
ドアの鍵をなくしたり、時間を無駄にしたり、そういうのを受け入れる。
ものを失くすすべを見につけることは難しくない。

早くさっぱりわすれる練習をしよう。
場所や名前や出かけるつもりだったところや・・・
何を忘れたってたいしたことない。

母の時計をなくした。それから、ダイスキだったおうちも手放した。
ものを失くすすべを見につけることは難しくない。

ふたつの街もなくした。所有していた王国も、川も大陸も。
なくしてさみしいけど、たいしたことじゃない。

・・・・・・あなたを失うことさえ。
ものを失くすすべを見につけることは難しくないって、わかるでしょ。
たいしたことあるように見えるけど!」

日本語訳を探したんですが、引用してよさそうなサイトが見つからなかったので、自分の言葉で訳しました。そういうわけで、意訳というか、テキトーです。わたしの主観が入りまくり。

これでエッセイを書けたら、書きたいなあって思ってるんですよね。この詩が作られたのがちょうど、わたしが生まれた年だったし、なんとなく、書きやすそうなテーマが内包されてるように見えるので。
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by naokochin1 | 2006-10-23 13:56 | School
授業中に鳴る携帯電話
アメリカは日本よりも、携帯電話の無料通話が多いし、文化的にも、仕事中や授業中に電話で話をすることは平気な雰囲気があります。というわけで、授業中に携帯電話が鳴って教室の外に出て行く人が結構います。マナーモードにしていても、授業中は静かですから思いっきり聞こえてるのに、先生も学生もあんまり気にしない。さすがに着信音が高々と鳴り響くのは顰蹙を買いますけどね。

ビジネス専攻のクラス(会計とか経済とか)に関しては、携帯電話は基本的にダメで、もしも、緊急の要件で電話がかかってくることが予想されるのなら、マナーモードにして、出入り口の近くに座ること、と言われます。社会人の基本を今から身につけましょう、みたいな感じでしょうか。はっきりいって高校生でも常識でわかることだと思うんですが、前述の通り、アメリカでは、そういうのを気にしない慣習がまかりとおっているので、言わないとわからない人も多いのです。悲しいかな、悪い意味でアメリカナイズされた一部の日本人留学生は、怒られないのをわかっててやったりもします。緊急の要件なんかそうそうあるわけないでしょ。子供や家族、仕事があるわけでもないのに。

おともだちのクラスでは授業中に携帯が鳴ると、×ゲーム、というか、罰として、次回、クッキーをみんなに配らなければいけないんですって。
オレオみたいなのはダメで、手作りクッキー(スーパーにそういうのが売ってる)にすること、という先生のお達しまで出ているそうな。

「それ、ホントに買って持っていくの?」
と聞いてみました。
「持っていかないとまわりの視線がイタイんだよ~。オマエいつ持って来るんだよ、みたいな視線!」

ちなみに、そのクラスはサイエンス系のクラスです。化学・・・だったように記憶してます。わたしには縁のないクラスなので、うろ覚えですが。面白かったのは、担任の先生も、一度、携帯が鳴ってしまって、クッキーの刑になったことがあるそうな。言いだしっぺはさすがに逃れられないですよねえ~。

というわけで、おともだちは、先学期、そのクラスでクッキーをたくさん食べたそうです。彼女本人は、
「そんなことでお金使うのイヤだから、電源切るようにしてたよ」
とのこと。でも、たくさん食べれたってことは、周りの人の携帯はずいぶんにぎやかに鳴ったってことですよね・・・・・・。意味があったのかな?そのバツゲーム。
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by naokochin1 | 2006-10-21 15:26 | School
間違いだらけの英語?
正しいようで実はそうでもない英語が、日本には結構ありますよね。
先日、ルームメイトにグラマーチェックをお願いしたとき、思ってもみないところが直されました。

それは、コンビニエンスストア。
・・・・・・なにが違うかわかりますか?
英語では、コンビニエンストアと言うんですって。わたしはそれまでずっと、会話の中でもコンビニエンスストアと言っていたのですが、あまり、力を入れて発音しない部分だから聞こえなくて誰もつっこまなかったのか、意味が通じてるから誰も気にしなかったのか、訂正されたことがありませんでした。

ちなみに、ふと思い出してルームメイトに、
「日本にはフレッシュネスバーガーって名前のお店があるんだよ」
と教えてあげたら、ヘンなの、と言われました。

何でヘンなのか気になります?
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by naokochin1 | 2006-10-19 09:58 | American Life
留学生に優しい先生
わたしが取っている経済学のクラスの先生は、毎回必ず、その日にやるアウトラインを板書してくれます。もちろんシラバス(授業の進行予定表)があるので、どこのチャプターをやるのかわたしたちは事前にわかっているわけなのですが、それでも書いてくれます。

先日、1チャプター飛ばして、次回の分のアウトラインを書き終わったところで、その間違いに気づいた先生は、
「書くのは時間がかかるのに、みんななんで違うところ書いてるよって言ってくれないんだ・・・・・・」
と言いつつ書き直して、そして、
「僕は書く派だけど、どうしてだと思う?」
と、みんなに聞いたんです。

「アウトラインがわかって便利だから」
「ポイントをおさえてノートを取れるから」
などなど、みんな口々に言い、それにうなずいて、
「それもあるけど、あとひとつは、留学生のため、なんですよ」
と先生。

ちなみにこのクラスには留学生が4人います。わたしが取っているほかのクラスを考えると、1クラスに留学生4人は多いほうです。ですが、40人定員のこのクラスのたった1割のためにしてくれてるって??そりゃ、おかげで、読みが多くてめんどくさい経済学も、授業でやったところを丸暗記するだけで済んでいますが・・・。

「留学生は、きみたちアメリカ人の約10倍の学費を払ってるって知ってますか?」
ほとんどのアメリカ人はそんなこと知りません。ビックリしてました。留学生は多くのアメリカ人学生の親のように税金を納めていないので、コミュニティカレッジであっても、高い学費を払わなければならないのです。留学生はお金持ちだと思われたのかもしれない。むしろ学費のおかげで貧乏しているんだけど・・・・・・。
「そのうえ外国語でそのクラスを取ってるんだから、君たちよりも難しいと思うはず。彼らが勉強しやすくするために、書いてるんですよ」

先生は、留学生に向かって話をしているのではなく、どちらかというと、アメリカ人学生に向けてしていました。わたしが心の中で、
「そうそう、もっと言ってやって~」
と思っていたのは言うまでもありません。

ここまでおおっぴらに留学生に肩入れしてくれる先生はめったにいません。先生も外国人だから、いろいろあったんだろうな。だから留学生にやさしいのかも。
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by naokochin1 | 2006-10-17 12:45 | School