カテゴリ:Piano( 59 )
Rec Roomのピアノ
3連休なので、寮の学生さんは帰省したりお出かけしたりしているようで、普段の週末よりも寮内は静かです。

わたしは何をしているかと言えば、
昼→勉強、午後→ピアノ、夜→インターネット
というわけで、思いっきりインドア生活です。

人がいないときを見計らって、
地下のレクリエーションルームでピアノを弾くんですが、
結構、音が響くんですよね。
自分の部屋の中なら聞こえませんが、
1階のロビーや2階の廊下だったり、
あるいは部屋にいても、ドアを半開きにしておいたりだと、余裕で聞こえます。
レクルームのドアを閉めて弾くようにしてますけど、防音効果は薄そう。
そもそも、必死で練習してると、
(一部の)女の子は喜ぶけど、男の子にはかなり引かれます・・・・・・


日本のときのピアノの先生が、
「ピアノなんて、全然優雅じゃないわよね。
ブルーカラーの仕事だわよ。
舞台なんて肉体労働よホントに。現場よ現場!」
と言っていたけど、言いえて妙。
本番は優雅だけど、練習は必死だから。

なので、少しでも騒音にならないように、
スムーズに弾こうと努力するわたしなのでした・・・・・・

意味ない?
・・・ていうか、ええかっこしい?
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by naokochin1 | 2005-11-13 11:22 | Piano
ピアノのテスト・・・3回目
終わってしまえばいつも、楽しいとさえ感じる人前でのピアノの演奏。
ちょっとした緊張も、病み付きになっちゃうかもって思っちゃう。
終わってしまえば、だけど。

この人はこの曲をこう弾きたいんだなとか、
こういうふうに考えてるんだろうなとか、
感じられると、とっても楽しい。
練習が大変なのは、みんな同じだし、
その中から何を見つけたのか、知りたいじゃないですか。


先月、ベートーベンのソナタ8番の第1楽章を弾いた男の子が、同じ曲を再チャレンジ。
彼的には前回、かなり悔しい思いをしたんじゃないかと思います。
上手な人なので、このくらい、さらっと弾きそうな雰囲気なのに、
準備期間が足りなかったみたい。
相当練習したよこれは・・・・・・というかんじ。2ヶ月弱ですごい。
2ページ目の左手が忙しくなるところでザセツしたわたしにとっては、尊敬モノです。
フォルテも、やっぱりかっこいいし。

聴いてると、フォルテって簡単に出せそうに思うんですが、
自分が弾くと、全然出ていないように感じるのは、音の出る方向の問題かしら。ホントは自分でわからないだけで、きちんとしたフォルテが出てるのかな?・・・・・・考えにくいけど。
テストで使うピアノは鍵盤が重いので、たたいてる割には音が出ないんですよね。

まあ、今回に関してはフォルテが鳴らなくてもいい曲だったので、
先月同様、この彼の次に弾いちゃいました。
上手な人の次だと、比べられてイヤだと思うか、うまい人の演奏に引きずられるかどっちかですけど、わたしは後者のタイプの人間だって思うようにしてます。


「前回もそうだったけど、あなたはなんてリラックスしたピアノを弾くの!!」
と、弾いたあとで、
隣に座っていたおばちゃんに言われました。

・・・・・・そうか、わたしはそんなふうに見られているのか。
新たな発見だわ。
手は震えてたんですけど、バレてなかったのなら良しとしちゃおう。

前のルームメイトに「ハラハラする」と言われたわたしのピアノ・・・・・・
成長したのか、それとも、ここの人たちがわたしを知らないだけなのか。
まあ、いいや。素直に喜んでしまおう♪
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by naokochin1 | 2005-11-08 14:56 | Piano
弾く曲を変更することにしました。
今日のレッスンが終わったら、次のレッスンの前に、3回目のテストがあります。
やっかいなことに、予定していた曲が、仕上がらないおそれが。

というか、仕上がらない!確実。
だって、満足に弾けるのは5回に1回くらい。しかも調子がいいとき。
そして練習できる時間は、あと2日。

こういう状態で臨んだら、本番は緊張も入るので、
うまくいきっこないんですよ。
後ろ向きなようですが、自分のことは自分がわかってます。
いいところをみせようとするから、
より一層、緊張するのは間違いないんです。

で、相談したら、あっけなくOKをもらいました。
ベルガマスク組曲のメヌエットを弾こうと思っていたんですが、
それは12月のファイナル用にして、来週は「亜麻色の髪の乙女」をやります。

前回弾いたのはベルガマスクのプレリュードですが、
亜麻色~、も実は曲のジャンルで言うとプレリュードなんです。
前奏曲集を2つ、ドビュッシーは作っていて、
それぞれ12曲ずつ入ってるんですが、亜麻色は第1集の8曲目。

わたし、プレリュード好きかも。
まだ手をつけていないけど、
「ピアノのために」のプレリュードもやりたいなと思ってます。
↑やりたい曲を言い始めたらキリがないんですけどね。
一生かかってもなくならないと思う・・・・・・・
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by naokochin1 | 2005-11-03 23:06 | Piano
プロコフィエフのこと
プロコフィエフはロシアの作曲家で、ピアニスト、
だそうです。
ロシア革命のころの人なので、比較的新しい。
新しいといわれているラヴェルよりも、若いんです。
名前からすると古そうですけどね、とっつきにくい名前ですし。
ワガママな頑固者で、結構まわりは苦労したとか、どうとか。

ロシア革命から第一次世界大戦にかけての時期は、
海外で活動していたようで、
それほど戦争などの影響は受けなかったようです。
それ以前はオペラやバレエ音楽を中心に作っていたようですが、こういうジャンルが徐々に時代遅れになっていく時代でもあったようです。

このころ作られた曲で、
組曲「キージェ中尉」というのがあるのですが、
人の名前がついている曲にしてはちょっとめずらしい曲調です。
なんというか、皮肉っぽいんですよ。
この音楽からは敬愛の念が読み取れません、わたしには。

プロコフィエフはこの時代に不満だったのかも。
このころのロシアを代表する人といえば、レーニンです。
プロコフィエフはレーニンの体制に不満だった・・・・・・?

わたしのただの想像です。
でも、機会があったら聞いてみてください。
わたしの考えに賛成か反対か、知りたいです。
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by naokochin1 | 2005-10-30 06:30 | Piano
わたしはまだ、好きになれずにいます。
ベートーヴェンの言葉に、こういうものがあります。

間違いなどなんでもないことだ。
弾く人間がいかに曲を理解してくれるか、
そちらのほうがよっぽど大切なことだ。

以前、発表会でベートーヴェンを弾くことになったときに、
先生が教えてくれたもの。
紙に書いてくれました。まだ持ってますヨ。

人間だから、間違わないでいられるわけがないんですって。
それを含めて、いかに自分の演奏が好きになれるか、ってことなんでしょうねえ・・・・・・
すっごく言い聞かせてるのに、やすやすと自信はついてくれないです。

でもって、前のルームメイトに言われたのがコレ。
「発表会のときの君の演奏は緊張してるのが伝わるから、ハラハラする」
・・・・・・・・・・・・全然、言われたこと、役立ててないような。


緊張しなかったのはあの2回だけです。
岩手のときと、ここでの1回目のテストのとき。
でもね、それは選曲のせいだと思う。

どっちにも、「月の光」が入ってたんですよね。
あれは、弾いていて自分が落ち着く曲です。
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by naokochin1 | 2005-10-30 06:29 | Piano
指が手が、死にそうです。
2回目のテストが終わったので、3回目に向けて練習中です。
前回と同じプレリュードを今度は暗譜しようか、メヌエットにしようか、
実はまだ考え中なのですが、
とりあえず、レッスンではメヌエットを見てもらってます。

指使いがおかしいためにすばやく弾けない箇所がいくつかあって、
レッスンのときに運指を矯正されたんですね。
弾きやすくなると思います・・・・・・・・・慣れれば。

でも、その「慣れるまで」が長いのが練習。
レッスンのあとでそこだけ何回もやってみたけど、一日じゃでき~ん。

手が痛くなったらやめてねと言われているのですが、ちょっと粘ってしまいました。でも、今痛くないから多分大丈夫でしょう。

練習しすぎ?
とは言えないなあ。だって上手になってないもん。
とりあえず、明日また、ピアノ部屋にこもります。
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by naokochin1 | 2005-10-13 13:13 | Piano
ドビュッシーのこと
Claude Achille Debussy
フランスの印象派作曲家。

また、備忘録です。

わたしの調べたところによると、彼は9歳からピアノを始めて、10歳のときにパリ音楽院に入学してます。卒業後イタリアへ留学してますが、イタリアはあんまり好きになれなかったみたい。
ベルガマスク組曲は、イタリア時代に作られたそうです。
わたしの好きな曲だけど、世間の評価はそんなでもないみたい・・・・・・

ところで、
ドビュッシーの最初の頃の作風は、ワーグナーっぽいんだそうです。
「ボードレールの5つの詩」
等・・・・・・わたし、知らないんですけどね、この曲(汗)。


イタリアからパリに戻った1889年以降、曲風が変わってます。
理由はパリの万国博覧会でジャワ音楽を聴いたから。
ドビュッシーついて、この部分は割と有名な話。
ジャワ音楽はガムランとも言われていて、インドネシアの打楽器を中心とする伝統的な音楽のことだそうです。
↑昔、パフィーの「アジアの純真」の歌詞にガムランて言葉があったけど、意味が最近やっとわかりました・・・
このときに作った曲が「塔」・・・・・・「版画」という曲集の1曲目です。とっても、アジアっぽいですよ。
この曲を聴くとわたしは、五重の塔がそびえたつさまが目に浮かんできます。

ドビュッシーの作品すべて、全体的にアジアっぽいんですが、
アジアの音楽っぽい、くら~いイメージはそんなにありません。
それにドビュッシーがだんだん作曲家としての年数を重ねるにつれて、
ジャズっぽいものも多くなっていくように思います。
う~ん・・・・・・ジャズっぽいというのはちょっと違うかも。
和音が普通の和音じゃないんです。


キレイなメロディーなのに、
「え?弾き間違えてる?」
と、思わずドキっと、楽譜を見直しちゃうような、そんな音。
たとえば「レントより遅く」は、弾いてても音が正しいかどうか自信がないですね~

ドビュッシーの独特のハーモニーは、
モーツァルトやベートーヴェンの音楽に慣れ親しんだ西洋人にとっては画期的で、そして邪道だったんじゃないのかなと思うんです。
だって、これよりもあとの時代のラヴェルは、似たような形式の音楽で、もっとずっと有名でしょ?ドビュッシーは世間にちゃんと受け入れられたのかしらね?
↑・・・・・・まあ、ベートーヴェンほど人に理解されなかったわけではないと思いますが、ちょっと興味あります。

でも、わたしにとっては、ドビュッシーの音は、
ちょっとくらいまちがえて弾いてもわかりゃしないよーん♪
というかんじで好きですけどね。(わかるひとにはバレバレですけど・・・)


ちなみに参考にしたのはココ
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by naokochin1 | 2005-10-07 12:14 | Piano
音楽メジャーだとこんなデメリットがある。
今日は同じ音楽メジャーのおともだちと一緒にごはんを食べて来ました。
彼女はBerkeleyに編入する予定だそうです。
音楽をメジャーにしていると、卒業まで時間がかかるんですって。
今日初めて聞きましたよ、そんな話・・・・・・

音楽のクラスは多くて3単位、少ないと1単位や2単位のものが多いんです。
わたしが今とっているピアノも聴音も、各2単位なので、多くはないでしょ?
でも、練習に取られる時間が多いので、一気にたくさんは取れないということになっちゃうんです。
そのうえ、音楽で卒業するための必要単位は、ほかのメジャーよりも多いそうですし。
そうすると、練習時間をとるために毎学期ギリギリ12単位で行くと、必然的に時間がかかるというわけ。

わたしは編入の予定は今のところないけど・・・・・・
というか、財政上の問題でUC系には行かないけど・・・
                        ↑行けない、かな?
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by naokochin1 | 2005-10-06 12:07 | Piano
2回目のテスト
今日はピアノのクラスのテストでした。
テストという名前の、発表会みたいなものですね、普通のテストみたいなかんじではありませんもん。

普段は個人レッスンなので、テストのあるときだけ、教室にみんなが集まります。
月に1回。
ラクといえばラクですが、自分にすべてがかかってくる。まあ、どの教科もそうかもしれませんけど、ピアノに関しては、どこまでやったら終われるのかが自分自身でも読めないので、前倒しでどんどんやらなくちゃ・・・というかんじでしょうかねー。


で、弾いたんですよ、ピアノ。
ペダルを踏む足がふるえてて、
「オーイ、がんばれわたしー」
という感じでした・・・

私の前の男の子は、ベートーベンのソナタ8番の第1楽章(悲愴の第1楽章)を弾いたんです。
結構ばばーんと鳴らす部分が多い曲。
男の子が弾くと迫力があってかっこいいんですよ。

そのあとにわたしが(たまたま)弾いたもんだから、わたしのフォルテがフォルテに聞こえない!
ピアニッシモ同然・・・・・・くーやーしーいー。
わたしは一生懸命たたいてるのに、かるーくかっこよくフォルテを出されると、やっぱりくやしいです。
そんなわけで途中から、フォルテをあきらめてキラキラ系に聞こえるように弾いた、つもり、です。中盤のお琴みたいなキラーン♪というところは特に。

次は何を弾こうかなあ・・・・・・
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by naokochin1 | 2005-10-06 04:32 | Piano
ガーシュインって、知ってます?
George Gershwin
アメリカのジャズピアニスト&作曲家です。
本名ジャコブ・ガーシュイン、アメリカのニューヨーク生まれ。でも、ユダヤ系のロシア人。

ガーシュインがピアノの始めたのはなんと14歳のとき。
音楽において名前を残している人の中で、彼のスタート年齢が一番遅いと言われているそうです。

アメリカといえばジャズ、と言い切っていいんでしょうか。
世界のジャズ発祥地はニューオリンズなんですって。
ニューオリンズって、確か東海岸・・・・・・ニューヨークのほう、だったはず。
アメリカといえばジャズ、黒人といえばジャズ、後者のほうがしっくりきます。

じゃあ、ラグタイムって何でしょう?
一般的にアフリカから持ち込まれた音楽をクラシックの様式によって楽譜化したもの。シンコペーションを多用する黒人のピアノ音楽、のことですって。
ちなみに、シンコペーションとは、リズムの強弱をずらすことです。なんていうんだろ、ラップとかによくあるような、言葉のアクセントの位置が普通のときとずれるやつなんですけど・・・・・・この説明でわかるのかなあ。

ラグタイムといえば、ジョプリンの「エンターティナー」が有名です。ジャズ無知のわたしでも知ってますから。その、ジョプリンさんが作った「メープル・リーフ・ラグ」と言う曲から、ラグタイム形式の音楽がアメリカで主流になったんだとか。


・・・・・・・・・・・・なんでこんなこと書いてるのかって?
先日、コンサートのレビューを書いたときに、ジャズについてちょっと調べたからです。
ホントは、ガーシュインはアメリカ出身なのかを知りたかっただけなのに、調べていたら楽しくなっちゃって、こんなことになりました。
備忘録のかわりです。

そうそう、サティやドビュッシー、ドヴォルザークやストラヴィンスキーなど、比較的新しめの作曲家も、アメリカの黒人音楽をもとにした曲を作ったそうなんですが、これはジャズじゃなくて、クラシックのカテゴリーなんですって。

なんか、わかるような気がしますよね。この人たちはこてこてクラシックのイメージですもん。ただ、ドビュッシーに関しては、ジャズというよりも、アジアの民族音楽に傾倒している作曲家だと覚えたんだけどな。

ちなみに参考にしたのはココ
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by naokochin1 | 2005-10-02 08:34 | Piano