カテゴリ:Piano( 59 )
ソナチネの思い出
最近やっているバッハは、わたしにとって、むずかしめなソナチネなんです。
おともだちにそんなことを言ったら、
「イヤ、絶対に違うと思う。バッハは難しい」
と一蹴されました。
でもそれをふと思い出して、弾きたくなったんです。

ソナチネなら、9番が好きです。ソーミドソソソ・・・・・・って曲です。
12番も好きです。シラソラレーラファラレファラーファレラ・・・・・・
これじゃあ、わかんないですよね。笑。

こちらです。9番、12番の順番です。MIDIに直結してます。
クレメンティ Sonatina Op.36 No.3 第一楽章
クレメンティ Sonatina Op,36 No.6 第一楽章
(拾ってきたもので、わたしの演奏じゃないですよー、って載せていいのかナ?)

ピアノを弾いていて楽しいと、わたしが思えるようになったのはソナチネ以降です。
子供の頃は、周りの子が一足早くソナチネをやっているのがうらやましいと思っていたけど、
だからといって、練習を増やして追いつこうと思ったことはなかったのでした・・・・・・
練習を沢山したからって、自分が出来るようになるとは思ってなかったんですよね、昔は。

大人になってピアノのレッスンを再開したときは、ソナチネから始めました。
片手ずつゆっくりゆっくりやって、1曲を終わらせるのにも1ヶ月以上かかっていたのに、レッスンしなかった曲でも、さらっと弾けるようになったんだなあ・・・・・・と感慨深いです。

イヤ、まだまだへたっぴなんですけどね、成長したなあって思いました、昔よりは。

色々弾いたついでに、新しい曲の譜読みも始めることにしました。
「イタリア協奏曲」という曲です。また、バッハです。
ソナチネと違って、これは気が遠くなるような曲です・・・・・・
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by naokochin1 | 2006-02-03 13:51 | Piano
今学期の音楽のクラスは
Musicのクラスのほとんどは、秋に初級クラス、春に中級というふうに、クラスが分かれているので、春のセメスターからクラスを取ることは難しいです。
先生が少ないのが理由です。イヤ、教室が足りないほうが原因かしら。

秋の初級クラスを先に取らないと、春のクラスは取れないんです。
前学期、それを知らなくて、取り損ねたクラスがたくさんあります。
ああ、もったいないことをしてしまった。

メジャーに関わるもので取れるクラスが今回はないので、
セオリーの入門クラスを取ってみました。

このクラスも、Japaneseのクラス同様、知っている知識を英語で学びなおしているだけなので、難しくはありません。ここでも、先生の教え方を観察しています。
楽譜が読める人は、本来取らなくてもいいクラスなんでしょうけれど、音楽用語をなんとなくでしか理解していなかったわたしとしては、「へ~」ということが結構あります。
たとえば「ダ・カーポ」と「ダル・セーニョ」の違いとか。気にしたことがなかったです。楽譜を見てると「なんとなくこうかな~」って思えてくるし、そしてそれが当たってたりするので。
そんなんでよくピアノが弾けているなと自分でも思いますが、ホントにわからないときでも、解決策はありましたから。先生に聞くとか、CDを聴くとか。

  ※ちなみに「ダ・カーポ」は最初に戻って繰り返す、
   「ダル・セーニョ」はマークがあるところに戻って繰り返す、という意味です。


簡単なクラスだと思っていても、もしかしたらだんだん難しくなっていくのかもしれないので、今のうちに覚えておこうと思います。
↑好きなことにはとことんハマれるわたしなのでした・・・・・・・・・
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by naokochin1 | 2006-02-02 16:02 | Piano
バッハ=スーパーマリオ
最近ピアノについてあんまり書いていませんが、
練習は毎日してるんですよ、一応ね。

日本で、ピアノの先生にたくさん出された宿題は、
一気に譜読みが出来ないので、とりあえず4曲だけ、練習中です。

そのうちの3曲がバッハ。
同じメジャーのおともだちと、練習中の曲について話をしたんです。
「バッハかぁ・・・わたしバッハはキライ。難しいんだもん」
「でも、ベートーヴェンよりも譜面ヅラはいいよ。カンタンそうにみえるじゃん?
だからやる気になったんだけど」
「わたしバッハだけは見た目には騙されないことにしてるの。
右も左もメロディーなんて、アタマおかしくなるよー」
かわいくてステキな曲が多いんですが、
弾いているうちにわけがわからなくなっていくんです、バッハは。

ファミコンのゲーム「スーパーマリオ」を思い出しました。
1の4とか、8の4とか、迷路になっているステージがありましたよね?
1回でも間違えると、ゴールに辿り着けないというやつ。

バッハの曲は、あんなかんじ。
主に指使いに関してですが、間違えたら、次に進めない。
絶対に指が足りなくなって止まってしまう・・・・・・

日本のピアノの教室で、同じフランス組曲を練習していた小学生の男の子がいたので、次に会ったときは、ぜひこの話をしてみたいです。わかるのかな、ファミコンって。
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by naokochin1 | 2006-01-27 18:23 | Piano
ピアノのファイナルのこと
今日がピアノのファイナルでした。
コレが終われば、今セメも終了!
なので、無事に、何とか無事に、終わらせたかったんですよ・・・・・・

先日、おともだちの前でピアノの練習したときに、
全然弾けないイケてない自分に愕然としたんですが、
いまさらどうしようもないので、
できることをやってきました。

・・・・・・つまり、結論だけいうと、
練習ほどはできませんでしたぁ~。
でもまあ、それはまあ、許容範囲。(笑)
想定の範囲内と言ったらいいでしょうかね。

でも、不満足というわけではないんです、今回は。

なぜなら弾いていて、楽しかったから。
これって、ものすごい成果だと思いませんか?

ピアニストになりたいとか、コンクールで賞を取りたいとか、
そういうことを目指しているわけではなくて、
わたしのピアノで、
「ピアノって楽しそうだからやってみようかな」
と思う人が増えたらうれしいし、
あとはたとえば、
すごく腹が立っていたり悲しかったりした人が、
やさしくなったりなごんだりしてもらえたらもっとうれしいから、
だから、自分が楽しむことが先決だなと思ったんですよ。

自分が楽しんで、
自分が一番なごんで、
自分の音に自分で酔いしれて(恥)
・・・・・・・・・
少なくとも、自分で自分が好きじゃない限りは、
ほかの人を気持ちよくなんてできないなあと思いました。

演奏云々よりも、それがわかったことが、成果かしら。
成長できたかな?わたし。
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by naokochin1 | 2005-12-15 08:52 | Piano
ジンクス
先日のピアノのレッスンでこんなことを言われました。
練習をたくさんしすぎると下手になるっていうジンクスがあるんですって。
おぉ、そりゃマズイ!
・・・・・・って、そんなに練習してるのかいなわたしは。

たくさんたくさん練習して、自分に自信がもてるくらいになれば、
緊張なんてしなくて、余裕を持って演奏ができる・・・・・・はず、なんですが。

わたしの、何が問題かというと、
「イイトコ見せたい」
これがいけないんでしょう。

練習で100%出来てたとして、本番は8割程度できればマルだと思うんです。
もちろん100出来れば言うことナシですが・・・・・・
でも120%を見せたいと思うからうまくいかないんです。
なんか、毎回同じことを言ってる気がしますが、
改善されるのは一体いつなんでしょう。

出来るときと出来ないときの差が激しすぎて、
やんなっちゃうこともありますけど、
ここでやめちゃったらオシマイなこともわかってるし。

たとえば、ピアノに限らず、
ひとの失敗に寛容になれないときとか、
ひとの親切に素直になれないときとか、
自分自身を振り返って落ち込んじゃいますよね。
こういうときの演奏は良くない。好きじゃない。

というわけで、わたしの目標、
「ピアノと自分にやさしくする」
やさしいきもちだと、なぜか大丈夫なんです。

ピアノをイイコたんするくらいのきもちで、
だいすきオーラ出しまくりで、
弾いてきます。
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by naokochin1 | 2005-12-14 15:52 | Piano
「フランス組曲」
先日楽譜を買いました。
1冊全部制覇しないくせに、
ちょっと素敵な曲を聴くと楽譜が欲しくなってしまう・・・・・・
楽譜ばかりが増えていきます。

ピアノピースは割高なため、曲集を買うことが多いんですが、
1曲やってオシマイにするくらいならピースで買った方が、
絶対的な値段が安いことも重々承知。
でも、片手で譜読みをしているときに、
「これ知ってる~!この曲だったのか~」
という発見をすることも。

先日買ったのはバッハのフランス組曲。
初めてのバッハです。
どこかで聞きかじった曲がとってもかわいくて、
つい買ってしまいました。
日本に帰ったときに、弾いてあげたいし。

フランス組曲。組曲なので、長いです。
第1番から第6番まであって、
それぞれの中身はまたさらに細かく分類されます。
練習しているのは第5番のアルマンド。
↑第1番からスタートしないあたり・・・・・・・・・

バッハは、モーツァルトよりも弾きやすいです、わたしにとっては。
・・・・・・と思ったら、バッハ弾くときってペダル使っちゃダメなんですってね。

わたしは押した音を保持してられないので、
いつもペダルに助けてもらってるんですが、
それが出来ないとなると、難しいかも。
ぜ~ったいに、ダメなのかなあ・・・・・・ペダル。

ところで、作曲家や、その曲の背景を調べると、
なんとなくわかった気持ち、というか、親近感が出て、
うまく弾けるように思うんですが、
バッハに関して、記述が少ないように思うのは気のせいかしら。

そもそも、バッハさんがあんなにたくさんいたとは知りませんでした。
バッハは7人います。お父さんと、息子が6人。
ちなみにフランス組曲はお父さんのヨハン・セバスチャン・バッハ作曲です。
息子は・・・ごめんなさい、あんまり興味がなかったので調べてませんが、
お父さん同様、音楽をやっていたみたいです。
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by naokochin1 | 2005-12-08 09:55 | Piano
音楽鑑賞みたいなかんじ
今はFinal Examと呼ばれる、期末試験のシーズンです。
聴音のクラスはファイナルがないので、もう成績がつきました。
ペーパー出しまくり作戦が功を奏して、
成績は満足のいくものでした。

最近は、音楽を聴いてばっかり。
授業らしい授業はありません。
成績を補完したい学生さんのために、音楽を聴かせまくり。
わたしは、もうペーパー提出の必要がないので、
クラスの時間は音楽鑑賞の時間と化してます。

今日初めて、クラスでモーツァルトを聴きました。
アイネ・クライネ・ナハトムジークと
フィガロの結婚と、
あとは・・・・・・たしか、バイオリン交響曲、だったかな?
何を聴いても聴き覚えのある曲ばかりですよね、モーツァルトって。

モーツァルトは、どちらかというと有名すぎるので避けてきた感が強いのですが、
決してキライなわけではないことに今日気づきました。
なにごとも食わず嫌いは良くないですね。

でも、聴くのは好きだけど、弾くのは難しい。
かわいすぎるんですもん。
あんなふうに、軽いタッチで弾けません、わたしには。

ソナタとか、また読み直してみようかなあ・・・・・・
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by naokochin1 | 2005-12-07 13:27 | Piano
ピアノのクラスのこと
うちのカレッジは、ピアノのクラスが6種類あります。
これはどうやらコミカレでは多いほうらしい。

自分で調べた結果、そう思ったわけではなく、
日本で色々なカレッジのリサーチをしていたときに、どこかのサイトで、ちらっと見た情報なので、本当かどうかはわかりません。

ちなみにクラスは、A~Fの6レベルあって、Fが一番ハイレベル。
AとBは、まだ両手で弾けない人とか、初めてピアノを触る人向け。
このクラスはみんなで練習する、合同授業です。
わたしはバイエルをやっていないので、どんなものなのかわからないんですが、そういった簡単なところから教えてくれるみたいです。

C~Fは週に1回、予約した時間に個人レッスン。
月に1度のリサイタル(演奏テスト)以外に授業はなく、ずっと個人練習。

6クラスをふたつにわけて授業するんです。
6クラスあるとは言え、実際は2クラスみたいなものかな。


ところで、大学レベルのピアノというと、
日本の音大のような、ものすごく難しいものを考えてしまいますが、
そんなことは決してありません。
ピアノ暦4年のわたしがいるくらいですし、AとBはバイエルですから。

ちなみにシラバスに書いてあった、到達目標はこちらです。
うまく訳せないから、そのまま書いちゃう。
【C】
Bach・・・Minuet in G, Prelude in C
Beethoven・・・Fur Elise(main theme)
【D】
Bach・・・Lute Prelude in c
Beethoven・・・Moonlight Sonata(1st movement)
【E】
Bach・・・Bourree in e
Burgmuller・・・L’hirondelle
Clementi・・・Sonatina inC
【F】
Bach・・・Invention #1, Solfeggietto
Beethoven・・・Fur Elise(B and C sections)
Benda・・・Sonatina in a
Chopin・・・Nocturne in e
Scarlatti・・・Sonata in d

わたしが知らない曲もありますが、
バッハとか、ベートーヴェンとかは、
「お勉強」ってかんじですよネ。

ていうか、「月光の曲」がDで「エリーゼのために」がFってどういうこと??

テストでバッハを弾いてる人は皆無。
ショパンが人気ですね。ワルツあたり。
その次に多いのはベートーヴェン。8番とか14番とか。
ドビュッシーを弾くのはわたしだけ。
人とかぶらなくて助かります。
でも、「フランス組曲」を買ったので、やりたいな、バッハも。


最初、それぞれのクラスがどのくらいのレベルなのかまったくわからず、
Bを取ったんですよ、実は。
で、よくよく調べたら、Bでは、音楽メジャーの卒業単位にならないとのことだったので、BをドロップしてCをアドしました。
このシラバス、もっと前に見てたら、CじゃなくてFを取ったかも・・・
ま、C~Fのどれかひとつで卒業単位にカウントされるので、Cで十分なのですが。

来セメ、ピアノのクラスを取る予定はないのですが、
今セメ終わってもレッスン見てもらいたいな。
うまい方法はないものかしら。
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by naokochin1 | 2005-11-15 11:57 | Piano
やっぱり、困ってます。
聴音のクラスのクイズは、わたしにとって本当に頭が痛い。
だんだんどんどん難しくなっていくので、
付け焼刃では手に負えません。

8分の3拍子、8分の9拍子、8分の16拍子、
これが今わたしを最高に悩ませているんですよ・・・・・・

ジャズみたいなリズム、って言ったらいいのかしら。
手をふたつたたく間に音は3つ鳴る、みたいな。
・・・・・・なんかちょっと違うんですけど、まあ、そんなかんじ。

楽譜に書いてあればたぶん弾けるんだろうけれど、
音だけ聞いて書けと言われても、書けないですよ~

あともうひとつは、転調。
楽譜にシャープやフラットが書いてあって、
「何メジャーか?」
と聞かれれば答えられるんです。
でも、逆がわからない。

C Major(普通のドレミ~)で弾いてもらえれば100%正解なのに、
E Majorで、などと言われるとキツイ。
このとき、ミの位置からスタートすることはわかりますが、
シャープが何個つくのかがわからない。
そういう状態で、弾いた音を楽譜にしてと言われても、
選択肢が多すぎてこんがらかります。

かといって、突拍子もない間違いをしているわけではなくて、
半音から1音程度、ずれた音で書いてしまってるくらいなのですが、
クイズですからもちろん、不正解。

さらに悪いことには、最近、マイナーも出てきちゃったんですよ。
La Ti Do Re Mi Fi Si La Sol Fa Mi Re Do Ti La
・・・・・・・・・・・・Fi? Si?

クラスのあと、セオリーの本を探すためにあわてて図書館へ走ったわたし。
Withdrawの期限を過ぎてからイキナリ難しくなりました・・・・・・
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by naokochin1 | 2005-11-14 15:56 | Piano
ピアノのコンサート
今日のコンサートは自分のじゃなくて、見に行く側。
カレッジのシアターでやるとのことだったので、
せっかく寮に住んでいて近いんだし、ということで行ってきました。

今回のピアニストさんは、なんと子供。
10歳と11歳の小学生が3人。
子供とはいえ、アメリカ人だから、わたしよりデカい。←153センチ。

なので、発表会に毛が生えたようなものだろうと思って、
お金払うのがもったいないなあと思っていたんですが、
十分、上手。

コンクールとか、コンペティションとか、
たくさん出て、たくさん賞を取っているそうなので。
賞はいらないけど、上手なのはうらやましい。


知っている曲が多くて、そういう意味では楽しめました。
ショパンの木枯らしのエチュードとか、リストのコンソレーションなどなど。
知らない曲ばかりだと退屈ですからね。

最後にリストのカンパネラが聴けたんですが、
11歳で弾くのはスゴイ!!
あのオクターブの連打、よくできるよなぁ・・・と思ってたら、
何個かハズした。
でも、大丈夫。イケるイケる。

心の中で、
「ガンバレッガンバレッ」
ってずっと思って、手に汗にぎってました。

アンコールは3人で連弾。
狭そうだったけど、自分がやったらあれは楽しそう。

ゆっくりするのが目的だったのですが、
すーごく疲れたコンサートでした。
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by naokochin1 | 2005-11-13 18:18 | Piano