ひとりでいられない日本人
ライティングのクラスは6割近く日本人で、びみょ~な雰囲気です。
なんであんなふうに日本人が大勢集まると、しらけムードというか、引き引きムードになるんでしょうね。日本人がたくさんいるからイヤというわけではないけれど、あの集団心理みたいなのは勘弁してほしいです。

ここ2~3日バタバタしているのでわたしはひとりで行動していたのですが、
ほかの子たちは一緒にいるメンバーが定着しつつあるようです。

でも結局、
「日本語しか話してないよ~」
となるらしいのです。
それでもツルんでるその感覚、理解できない。

いや、わたしも英語がわかんなくて相当困ってるほうだと思うけれども、
誰かに始終くっついて・・・っていうのはちょっと・・・・・・・・
もともと協調性がない人間なので、そういうのはキツイ。
振り回すか振り回されるかして、疲れそうです。

こんなことがありました。

カフェテリアでお茶しながら次のクラスのテキストを広げていると、
「いっしょに食べてもいい?」
と男の子がやってきました。もちろん日本人。ご一緒するのは全然かまわないのですが、
「わたしはあと10分で次のクラスに行くよ」
と言ったら、じゃあいいやと行ってしまいました。・・・・・・そんなにまでしてひとりでいたくないのかなあ。

夕方も、一服しながら、外のベンチでお水を飲んでいたら、女の子がやってきて、
「日本語しか話してないよぅ」
と言っていました、日本語で。

これはおともだちに聞いた話ですが、
入寮初日のオリエンテーションのときも、遅れてしまって、中に入りそびれた女の子がトイレで時間をつぶしていて、
「気まずいからくっついていこうかなあ~」
と戻ろうとする彼女に便乗しようとしていたとか。
そのあとどうなったかは知りません。
「イラっときたからちょっと聞いて」
ということで聞いた話なので。
用もないのにトイレにいたってジャマなだけでしょう。普通に入ってくればいいのに。注意されたら謝ればいいだけだと思いません?
それをあわよくば彼女にフォローしてもらおうとするなんて。

アメリカ生まれのおともだちは、日本の小学校に少しだけ通ったときに、逆カルチャーショックを体験したそうです。
それは、女の子がトイレに一緒に行く、というもの。
自分がトイレに行きたかったときに、相手もついてきて、その子が特に何もせずに帰ってきたからビックリしたんですって。
たしかに、小学校のときに「トイレ一緒」は、やったなあ・・・・・・
個室にふたりで入ったりとか(笑)←これもかなり彼女にはショックだったらしいです。


若者がはしゃいだりさわいだり、そういうのにはもうあんまり腹が立ちませんが、
よっかかってくるようなのには、ピキっときちゃいます。
そのうえわたしに話をしてくるときは、お願いごとが多い。
「パソコン詳しいですよね~ちょっと聞きたいんですけどぉ」
とか、
「トランスファーの単位の計算の仕方がわからなくて~」
とか。あと、お願いごとじゃないけれど、
「何歳なんですかあ~?」
も多いな。

年齢を言うまでは22から24の間だとみんな思っているようなのです←自慢してるわけではナイ。
逆説的ですが、しつこいひとにはホントに教えない。
しつこく聞いてくるようなひとは、ひとを年齢や見かけで判断するような人だと思うから。
話してみて価値観が合うとか、趣味が同じとか、中身勝負でしょ?

今、ここまで書いてふと思いました。
わたしは人見知りをしない人間ですが、でもそれはウソで、本当は「すごく人見知りする」のかもしれません。
「人見知りしない自分」という仮面をかぶって、人見知りすることすらバレないようにしているだけなのかも。そんな気がしてきた。
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by naokochin1 | 2005-08-30 21:36 | American Life


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