昨日、寝る直前までテスト勉強をしていて、昨日の記事にも「睡眠学習云々」と書きましたが、本当に、夢がテスト勉強の夢でした。
これを書いている今は、もう試験は終わってます!おつかれわたし!Aが取れるとは思ってないけどせめてB+くらいだったらいいなあ。
さて、タイトルにあります国際会計検定、またの名をBATIC (Bookkeeping and Accounting Test for International Communication)、これは会計の試験を英語で、ただし日本で受ける検定だそうです。
英語で受ける検定ですが、日本国外での知名度はどうやらあんまりないようです。TOEICみたいなものってことですね。TOEICみたいということは、日本国内での重要度は高い、とも取れるわけですよね。ホントのところはどうなんでしょう、興味津々です。
試験の概要をちらっと読みましたが、8割は習った箇所から出題されるようです。夏に日本にいる期間と、受験日が重なるので、都合がつけば受けてみようかなと思います。
この検定の概要を見て、アメリカで(英語で)勉強した会計の知識は、日本ではきっと役に立たないだろうな、と思いました。
会計用語、英語と日本語とでは全然違う。
Debit & Credit → 借方と貸方
Accounts receivable → 売掛債権
Financial statements → 財務諸表
Depreciation → 減価償却
Intangible assets → 無形固定資産
Liabilities → 負債
言われてみれば納得!な日本語ばかりですし、中には英語から日本語が予想のつく言葉もあるのですが、ぱっとすぐに思い浮かぶわけではないのがこわいところ。うげーなんかショック。だって日本語なのにー。
でも、これを友人に見せたら、
「中国語に見える」
だそうな。その気持ちわかる。
ちなみにこの検定は、年に2回、大きめな都道府県の商工会議所で受けられるそうですよ。興味がある方は下記から詳細へどうぞー。
国際会計検定(BATIC)のウェブサイト