ハムレットの性格分析
ライティングのクラスのエッセイ、この時期に実はまだ完成していなくて、先日ウンウン言いながらやりました。
今回のトピックはハムレット。ビデオを見てアナライズする、というものです。

ハムレット、知っていたのは名前だけ、読んだり見たりしたことはありませんでした。だってなんか有名だし・・・・・とっつきにくいかなぁ~と思っていたので。実際、クラスメイト全員がそうでした。

あらすじ(goo映画解説より)
19世紀のデンマーク王国、急死した国王の亡霊から、王位を狙う弟クローディアスに毒殺されたことを聞かされた王子ハムレットは、愛人のクローディアスの忠臣の娘オフィーリアと別離し、復讐を誓う。悲しみにくれるオフィーリアは命を落とす。クローディアスは不審な行動をとるハムレットを英国に追放、その上で暗殺が指示する。しかし、オフィーリアの葬儀の最中、死んだと思われたハムレットが現れた。驚いたクローディアスはオフィーリアの兄レアティーズと決闘させる。ハムレットは毒の剣に傷つきながらもクローディアスを殺し、自らも息絶えた。

上記はだいぶいろんなものを省略したあらすじです。
もっと詳しいのはこちら(ネタバレどころかほとんど全部載ってます)

まず、何が問題って、英語が古いんですよ。わたしにとってはすでに英語以外の外国語と化してます。それと、登場人物がみんな同じ顔に見える・・・・・・。

それはともかく、ハムレットって、今でもいろんな解釈がある、答えがひとつじゃない物語らしいのです。
人間って本来、いい人、とか、面白い人、とか、そういうヒトコトで済むような簡単なつくりにはなっていないんだと思います。どんなにいい人でも、機嫌が悪くてイヤな人のときもあるし、ひとつの出来事を、あるときは許せても、あるときはものすごく許せなかったり、やさしかったり乱暴だったり、いろいろあるじゃないですか?
シェイクスピアの作中の登場人物は、誰を選んでも、本当の人間みたいにいくつもの面を持っているのです。だから、一貫性のあるエッセイを作りにくいんです。

いくつもアウトラインを作ってはボツにする、というのを繰り返しましたが、いい加減時間もないし、ほかの勉強もしなくちゃいけないから焦ってしまう。
それでもなんとかでかしました。

ハムレットと、新国王クローディアスを比較したアナライズ形式で書いてみました。比較するのは得意みたいです。販売員時代に、「商品のよさを伝えるためにわざとほかの商品を持ち出して比較説明する」というやりかたをよくやりましたが、あれが底辺で訳に立っているような気がします。
たとえば、ハムレットは人のために人殺しをするけれど、クローディアスは自分のためだし、ハムレットは復讐にいたるまでのプロセスを重視するけれど、クローディアスは結果重視だし、ハムレットは正々堂々としてるけれど、クローディアスはむちゃくちゃ卑怯だし・・・・・・解釈が正しいかどうかはわかんないけれど、たぶん、エッセイにはなってると思います。結構ムリヤリまとめたような箇所は、ご愛嬌と言うことで。←一体誰になんでしょうか・・・・・・。
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by naokochin1 | 2006-12-09 12:01 | School


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