留学生が住むところ 3回目
留学生が、外国で住むところを考えるとしたら、
大きく分けて、寮、アパート、ホームステイ、この3つになると思います。
わたしのカレッジの話がメインなので、すべてにあてはまらない部分もあると思いますが、参考までに。
長くなるので、3回に分けます。今回は3回目・ホームステイについて。(1回目・「寮」の記事2回目・「アパート」の記事

ホームステイのメリット
 英語を使う
 いつでも誰かがいるから寂しくない
 自炊の必要がない
 現地の生活、文化を身近で体験できる
デメリット
 アタリハズレが多い
 カルチャーショックを経験しやすい
 たいてい学校から遠い
 学校斡旋のホームステイは高い



最後はホームステイ。これはアタリハズレが多いと聞きますよね。
でも、これはわたしの考えですが、家族でもない人と「家族ごっこ」をしようと思ったら、それはうまくいかなくて当然だと思います。なので、ルームシェアするのと同じような感覚でいたほうがいいと思います。
ほかの学校のことはわかりませんが、わたしが通っているカレッジの「ホームステイプログラム」というのは、おともだちにきいたところ、わりときちんとしているそうな。
カレッジから、バスなどを乗り継がなければいけないような場所に家がある場合、プログラムの担当者が、通える範囲か、治安はどうか、家の中の様子は、など、実際に学生さんが通学するときと同じように、公共の交通機関を使って現地まで行ってチェックするそうです。もちろん、学校の近くのお宅であれば、歩いて行くとのこと。また、たとえば、その家庭に子供がいても、滞在する学生に面倒を見させてはいけない、という内容が誓約書にあるそうです。
そして、真偽の程は定かではありませんが、学生の側は、必ず1学期間は住む、という契約をするようです。ここまで手間をかけて斡旋するんですから、すぐに解約されては困る、ということですね。それだけでなく、合う合わないの相性も短期間では決められないと言うことでしょうね。

このプログラムは、主に初年度の留学生を対象としているそうで、2セメスター以降にホームステイをしたいという学生さん向けではないとのこと。新入生でない場合、短期の契約になってしまうそうです。短期が意味するところは、2週間、1ヶ月、だと思います。少なくともセメスター単位で住居は確保したいですよね。だから、新入生以外が、ホームステイをしようとするとき、おともだちが以前ホームステイしていたところを紹介してもらったり、そのホストファミリーから彼らの友人のおうちを教えてもらったり、口コミが多くなるようです。ある友人は、学校の近くの裕福そうなお宅のポストに、「ホストファミリーを探しています」というチラシを作って入れたそうです。これらの方法は学校を通さない分、割安ですが、リスクはあります。

また、ホストファミリーになってくれている多くの家庭は、学校から遠いことが多いため、
たいていの場合は、バスや電車(あれば車)を使うことになります。ホストファミリーが送り迎えをしてくれるケースはゼロではありませんがとても少ないです。

しかし、移動に時間がかかっても、食事を作る必要がありませんから、時間の配分という面では差し引きゼロといっていいと思います。

ひとついえることは、どれも一長一短、メリットとデメリットがあります。
考え方次第で、メリットはデメリットに、デメリットはメリットになります。
自分の、「これだけはゆずれない」という優先順位を把握してさえいれば、
何事も、うまくやっていけるんじゃないでしょうか。
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by naokochin1 | 2006-11-08 13:02 | American Life


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