教えると覚える
会計学のクラスは宿題が毎回山のようにあります。
この宿題、ただ解いて提出すれば点数をもらえるというものではなくて、
間違えてたら、点数を引かれちゃうんですよ。
第1回目のときにそれを認識したわたしは、答え方や、意味がよくわからないときは、とりあえずオフィスアワーに先生に質問に行くか、もしくはメールをすることにしています。勉強してるってアピールにもなりますしね。

その日その日のことを確実に理解していかないと、次のステップに進めないようになっているので、反復練習がすべて、と言っても過言ではありません。
わからないことを残しておくと、全部わからなくなって、楽しくなくなっちゃう、そういうおそろしいクラスです。C以上の成績が取れなくて、リテイクしている人の話を何人も聞きます。
(C以上の成績がないと、卒業にも編入にも使えないため、意味がないのです)

わたしの先生の考え方は、
「時間をかけて勉強することがエライんじゃない。
できるだけ時間をかけずに効率的に勉強するべき」
というものなのです。
要するに、
「一生懸命やったけど、このくらいしかできませんでした」
などというのが、キライらしい。そりゃ、誰だってヤだよそんなの。
使えるものは、先生でも、クラスメイトでも、おともだちでも、使え、と。

前にそのクラスを取っていたおともだちに頼んで、
家庭教師になってもらったこともありました。

先日は、別なおともだちに会って、
「わたしも同じクラスを取ってるんだけど、難しくって、ダメかも~」
というのを聞いて、わたしは今のところ大丈夫なので、
「必要だったら呼んでね」
と言ったものの、社交辞令だと解釈した様子。
「ホントだってば。教えると覚えるって言うからね」
とアピールしてきました。

彼女から早速お呼びがかかり、今度はわたしが即席家庭教師に。
どうやら彼女は、テストの直前にまとめて詰めこめばいいやと思っていたらしく、テスト直前になって、それでは間に合わないことを悟って、アセって連絡してきたようです。先生に聞こうにも、「何がわからないのかがわからない」状態だったんだそうな。それではさぞかしクラスもつまんなかったことでしょう。
ひとつひとつを噛み砕いて説明してあげて、ひとりで問題が解けるようになって、
「わかると楽しいんですね!」
とニコニコ。それはわたしも教えた甲斐がありましたよ。それにわたしも教えることでまた勉強になったし。

先生も、みんながいい成績を取ってくれるとやっぱりウレシイのかな。どうなのかな。
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by naokochin1 | 2006-09-27 09:43 | School


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