訴えられたら困るから?
先日、車の助手席に乗っていたら、サイドミラーに小さく文字が書かれてあるのを見つけました。
Objects in the mirror are closer than they appear.
(鏡の中の物体は、見えてるよりも近くにいます)

「これって、全部の車に書いてあるの?」
と聞いてみました。イエスですって。気づきませんでした。
そのくらい、結構ちいさな文字なんですよ。

それに、免許を持っている人なら、サイドミラー、バックミラーに映るものは、実際よりも小さく見えるということを知っているはずです。そんなのあたりまえじゃん、って思ったけれど、それはわたしたちが日本で、あのめんどくさい講習を受け、試験をパスしたから言えることなんですよね。

アメリカでは、免許取得の際はペーパーテストとドライビングテストのみで、講習なんてあるのかどうか・・・・・・あったとしても有料でしょうから、たいていの人は受けないんでしょうね。
ちなみにわたしのおともだちは、免許を持っている人を横に乗せて、運転の練習をしています。同乗者が一定の年齢以上でなければダメで、さらに明るい時間しかやってはいけないようですが、それでも日本に比べるとだいぶ制限は少ないです。

※日本の場合は、免許取得後3年以上の人が同乗し、「仮免許練習中」と書いた紙を車の前後に貼り付けなければいけない・・・・・でしたよね?しかも「仮免許練習中」の紙、たいてい手書きなので、ものすごくカッコ悪いですよねー。どんな高級車でも一瞬でポンコツに見えてしまう・・・・・・。

だから、基本的なことが頭に入っていないで車を運転する人が多いってことです。
「アメリカではおばかでも免許が取れるようなしくみになっている。運転できないと困るから」
って、どこだったかで聞いたことがあります。

それにここは訴訟大国アメリカ。先回りしてこういうことを書いておかないと、運転者が事故を起こしたとき、逆切れされて訴えられたりして、企業がとばっちりをくらっちゃうんでしょうねえ・・・・・・。
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by naokochin1 | 2006-09-23 12:01 | American Life


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