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「イタイのイタイの飛んでけ~」
そういえば先日、蜂にさされました、わたし。

ちく→なんともないかも→じんじん→じわわーん
このプロセスの「じんじん」のあたりで、やっと刺されたことを自覚したわたしです。

蜂に刺されて死ぬこともあると聞いたことがあったので、
手がじわじわ痺れ始めたあたりでちょっとビビリました。

学校にいたので、ヘルスセンターに行ってみたのですが、
ビジネスアワー内なのに、閉まってる・・・・・・。
しかたないので、飲料用の冷たい水が出る水道で、よーく洗ってみました。
するとツベルクリンみたいにぷくっと膨れていた患部が、あっという間になくなりました。
なんだ、大丈夫そうじゃん。

念のため、元看護士のおともだちに電話をして聞いてみましたが、
「蜂の症例は経験ないなあ・・・・・・。
でも、ホントにやばいときって、すぐショック起こすって聞くから、
とりあえず生きてるみたいだし、大丈夫じゃない??」
とのこと。ハイ、ごもっとも。
たしかに、蜂といっても、ハエみたいな小さな蜂だったし、
たいして痛くもなかったし(久々に刺されてビビリましたが)、
「ああもう死んじゃう、死んじゃうわ、わたしの人生ハチでおわるぅぅ」
というような、パニックにはなってなかったのですが。

蜂に刺されたのなんて、ホントに久々、幼稚園以来です。
たしか、あのときは、朝、幼稚園に行く準備をしていて、
着替えの白いタイツを履こうとしてたんです。

一瞬後に絶叫して、母親がビックリして飛んできて、
そのときすでにわたしは号泣。
蜂が、タイツの中にいたんですよー。
子供用の厚手の白タイツだから、外からはわからなかったのです。
どのくらい痛かったのかはもう覚えてませんが、
ものすごーく号泣したのと、
「イタイのイタイの飛んでけ~」
を何回も言われたことは覚えてます。

・・・・・・・・・そういえばこれ、英語でなんていうんでしょうね。
ちなみに、このセリフをアメリカで使ったことがありますが、
日本語で言いました。
もちろん、
「なにそれ」
と返されましたけど。
でも何回か使ったら、使われるシチュエーションを覚えたらしく、
ニュアンスはわかるようになったみたいです。

とにかくとにかく、
刺されたら痛いし、もしもってことがありますから、蜂には気をつけましょうねー。
by naokochin1 | 2006-07-27 14:58 | American Life


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