日傘
アメリカの人は、雨が降ってもあんまり傘を差しません。
学校では、パーカーのフードをかぶって、小走りで行く人が大多数。

授業中にざあざあ降りの大雨になった場合は、ちょっと面白い。
雨が降っていないのに、傘を準備してくる人が、いるわけがない、
だから、クラス中からため息が聞こえます。
濡れるのがイヤなら傘持ってくればいいのにね。

だから日傘もめずらしいです。
ある、アメリカに来たばかりの日本人留学生が、日傘を差していたら、
アタマがおかしい子だと思われたらしいです。ホントの話。
アメリカ人のその無知さと言うか、大雑把さのほうにオドロキを感じますが。

「日差しがキツイから傘もっていきなよ」
とルームメイトに言われました。けど、わたし日傘なんて持ってない。
「傘ならなんだっていいじゃん」
「イヤよくない。あれは雨用」
カラフルな色の傘を太陽の下で差したら、絶対に暑いし、ヘンだ。
「日光を防げばいいだけじゃん」
「熱がこもって暑いよ!」
素材も違いますよね。ビニールとコットンで、通気性に差がありそう。

「じゃあ、これ貸してあげる」
と言って、見せてくれたのは、
唐傘さん(注:妖怪)というか、子連れ狼というか、
なんというか、持って歩くんじゃなくて、飾っておくんじゃないの?
というようなシロモノ。

ていうか、こんなん差して、学校に行けるか~。

結局、その日はたまたまバス停まで送ってもらえたのですが。
アメリカでかわいい日傘を見つけることができたら、それが一番なんですけどね。
ムリっぽいですが。
[PR]
by naokochin1 | 2006-07-20 03:39 | American Life


<< ホームシック? Triple Digits >>