しあわせなはずの国、日本
人間開発指数(HDI)とは、
その国の、人々の生活の質や、発展度合いを表す数値のことで、
出生時の平均余命、成人識字率、1人当りの実質GDPなどから測るそうです。
ちなみに日本は11位。
上位3位と、気になる国の順位はこんな結果。
1位 ノルウェー
2位 アイスランド
3位 オーストラリア

5位 カナダ
10位 アメリカ
15位 イギリス

42位 スロバキア
46位 ウルグアイ
参考資料

また、ジェンダー・エンパワーメント指数(GEM)というのもあります。
これは、
女性が政治参加や経済界においての、意思決定に参加できるかどうかをさす数値で、
その国のリーダー層に女性がどれだけ進出できているかの判断材料になります。
ちなみに日本は43位
1位 ノルウェー
2位 デンマーク
3位 スウェーデン

10位 カナダ
12位 アメリカ
15位 イギリス

33位 スロバキア
50位 ウルグアイ
参考資料

先進国なのにもかかわらず、
日本における女性の社会進出が、ものすごく遅れているのがこれでわかります。

モチロン、男女雇用機会均等法もあるし、
たくさんの男性部下を持ち、前線で活躍なさってる女性も多いことでしょう。
でも、何かが違う。
すごく些細な無意識下のところで、
まだ日本には男尊女卑の傾向があるんだと思います。

自分の個人的な目線で、細かいことを言わせてもらえば、
OL時代、わたしが超忙しいとき、ほかにお手すきな男性社員がいたとしても、
外部のお客様にお茶を出すのは女性の仕事でした。
「女性じゃなくちゃダメなんですか?」
と聞いたことがあります、実は。
「見栄えがいいほうがイイに決まってるじゃん」
と言われました。

隣の席の女性は、つわりが苦しくてラッシュアワーの電車に乗っていられないため、
時差出勤をしていましたが、それでも、具合が悪くて欠勤早退していたら、
仕事に対して無責任だと、上司(男性)が文句を言っていました。

妊娠した女性の約6割が、産休ではなく退職を選択するそうです。
育児制度があっても、それを使わないのか、使えない雰囲気なのか・・・・・・。
体調の悪さと、居心地の悪さと、理解のない会社なら辞めちゃえという開き直りと、
ぜ~んぶがミックスされるんだと思いますが、
育児ってお金かかるのに、どうするんでしょうね。

日本は豊かな国だと思いますが、
それだけでしあわせだった時代は、もうはるか過去の話に思えます。

アメリカではどうなんでしょうね。
国レベルでは、女性にたくさんの活躍の場があるように見えますが、
個人個人でも、やっぱりこういうことはあるのかな。
それとも、いろんなタイプの人がいすぎて、個人レベルではくくれないかしら。
[PR]
by naokochin1 | 2006-06-21 15:11 | Various


<< プリンター大トラブル English 1A 途中経過 >>