洗練された書き手になるためには?
Englishのクラスですが、今のところは順調、だと思います。
初日にいた30人以上の学生さんはどこへ行ったのか、
先日数えたら16人でした。消えるの早っ。

今週のあたまにNarrationという、ストーリーのエッセイを提出しました。

ライティングのクラスは先生によって、だいぶやることが違うんだなと、
最近になって気づきました。
今回の先生は、小説とファッションが大好きのようです。

「洗練された書き手になるためには、
主題とか段落とか、そういったルールを時には崩すことも必要なのよ」
Narrationを書くときにサンプルでもらった幾つかのエッセイが、
本屋さんで普通に買うような小説のようなスタイルだったので、
クラスメイトが、主題やトピックセンテンスはどうするのかと質問したところ、
上記のような答えが返ってきました。

・・・・・・・・・・・・崩すも何も、そんなレベルまでいってないんですけど~。

困っちゃったので、ライティングセンターに行って、聞いてみました。
「小説っぽいエッセイを書いてって言われたんですが、
主題も結論もどこにあるのかわからないし、段落も無視していいみたいで、
今までのやり方と違いすぎて、すごく混乱してるんです」
そう言って、自分が書いたエッセイと、サンプルでもらったエッセイを見せました。
「English 1Aでは、ときどきそういう先生がいるんだよ。
なんでそれをさせたいのかはわからないし、
僕はそのやり方を一度も習ったことがないんだけどね」
とのこと。

ただ、授業ですごくわかりやすいなと思ったのは、
思ったことを語るのではなく、
目に見えることを述べるほうが、読み手に伝わりやすいということ。

たとえば、こういうかんじ。
「カフェで男の人が、いすに座ろうとしていた。
まず、持っているハンカチでいすを拭いた。
そして、そのハンカチを敷いてその上に腰掛けた。」

「この男性は几帳面です」と書かなくても、
細かい性格だということを伝えることができます。
それに実際の風景を見ていない読み手以外の人にも、
その場面を想像させることができます。

「自分のエッセイに自信をもって!作家のようになりきって!!」
・・・・・・・・・そう、作家のようです。締め切りだけはちゃんとやってくる、売れない作家。

個人的には、こういういかにも「文型」なスタイルはキライじゃないんですが、
リサーチペーパーや、今後のクラスにそれほど役立つとは思えません。

来週はClassificationという、ものごとの分類についてのエッセイです。
ファッションの話が大好きな先生なので、トピックは洋服関係、これは決定。
これもNarrationと同じようなかんじで書くつもりですが・・・・・・大丈夫かな~。
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by naokochin1 | 2006-06-01 06:15 | School


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