デメリット探しは苦手
Argumentという形式でパラグラフを書くのですが、
わたし、この形式は苦手なんです。
Comparisonというふたつのことを対比させて書く形式に似ているのですが、
Argumentは自分がどちらかの側に立たなければいけないんです。
片方を勝たせる。もう片方をこきおろす。
デメリットをメリットにすりかえるのは得意なんですけどね。
物を売るときは、みんなそうするでしょ。
そんなわけでわたしは、デメリットをデメリットとして認識するアタマになっていないのです。

クラスのあとで、また先生のところへ。
そのとき、何人かに質問を受けていて、忙しそうだったので、
同じように順番待ちをしているクラスメイトに、
「ごめんね、ちょっと聞いてもいい?」
と声をかけ、わたしが授業でよくわからなかったことを確認させてもらいました。

先生にはArgumentがよくわからないと言ったんです。
議論で勝つとか、説得するとかが苦手だ、って。
「そうねえ・・・・・・いま、考えているトピックは何かある?」
と聞かれ、特になかったので、その場の思いつきを。
「動物について、とかは?」
「動物についての、何?」
「動物をいじめるのは・・・・・・うーん、弱いものがより弱いものをいじめるのは、よくない」
「それは議論の余地なしでよくないから、トピックにはならないわね」
「うー・・・・・・じゃあ、動物園は、よくない」
「なんで?」
「野生の動物と比べて」
「それならOK」
このたとえ話で、どういうふうに書かなくちゃいけないか理解したんですが、
それでも、デメリット探しは苦手。
「・・・・・・すっごく、難しそうな気がするんですけど~・・・・・・」
「大丈夫大丈夫!できるから!あなたの文章、最初の頃よりも良くなってるもの!」
「ホントですかぁ~?じゃあがんばりまっす」

セミコロンのおかげな気がします。これの使い方を覚えたら、長い文章を作れるようになって、書けることの幅が広がったので。
普段日本語で考えている自分の考えを、誤解されないように伝えられるような、英文の組み立て方を覚えていきつつある・・・・・・の、かな?
英語力というよりも、英文の組み立て→工作能力(?)みたいなかんじ。
考え方自体は、英語力でもなんでもなくて、これはむしろ日本語力だと思いますが。

わたしの英文、彼女にとって以前は宇宙の言葉だったのが、
とりあえずは理解できる英語に変わった様子です。よかったよ~。

今回のトピックですが、さすがに動物園のままでは、書けないので、
違うものにしました。いま、書いてる途中です。

「結婚か、独身か」
・・・・・・・・・書きやすいけど、どちらの側に立っても、
自分にとってすごく地雷になりそうな気が・・・・・・・・・
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by naokochin1 | 2006-02-17 13:13 | School


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