関係代名詞の制限用法と非制限用法
英文法、得意か苦手かと聞かれたら、得意って答えられます。
だからといって、カンペキなわけでは決してありません。
唯一、ホントにダメで避けてきたものが、関係代名詞の制限・非制限用法です。
アメリカでは一度もコレについての話を聞いたことがなかったので、これは日本の英語学習者しか習わないものだと、思い込んでいました。
でも違いました。それにこだわるほどのレベルじゃなかっただけ。

そもそも、この言葉自体、響きがとっつきにくくてイヤなんです。
「現在進行形」とか「受動態」とかなら、言わんとすることが、その名称で理解できるんですが、これはピンと来ない。
帰り道で会ったおともだちに、
「関係代名詞の非制限用法って知ってる?」
と聞いてみたら、
「・・・・・・・・・それって、日本語で普通に存在する言葉?」
と逆に聞き返されてしまいました。
う~ん・・・・・・・・・少なくとも高校では、習わないかも・・・・・・・・・

クラスの後で、
「わからないですぅ~」
と先生にまた泣きついたら、ふたつの大事なことを教えてもらえました。
・同格と関係代名詞の非制限用法は同じ。
・制限・非制限と分けて考えられるのはwhoのみ。
・・・・・・・・・こんな言い方こそ、とっつきにくいですよネ。

ちなみに「同格」とはこれ。
He always wanted to build a house, a big white one, overlooking the ocean.
関係代名詞は含まない(省略されてるのかな?)もので、
直前(直後)の言葉を言い換えている名詞句。

これが、「制限用法」
Many parents who work feel a lot of stress.
こちらは「非制限用法」
Both of my parents, who have always wanted the best for their children, have worked two jobs for years.
どっちかが「ひろーい意味で取れる」、どっちかが「限定した人に対して使う」ようです。
この文章で言うと、ひろーい意味で取れるのは前者な気がします。でも、なんで制限用法って言うのかしらね。ひろーい意味なら「非制限」という言葉の方が似合うのに・・・・・・

カンマは日本語の括弧にあたるもので、カンマにくくられた箇所を丸ごと取り払っても意味が通るからカンマがあるって覚えたんですが、それが根底からくつがえされてしまいました。後者の文章の方が、長いから、見やすくするためにカンマを使ったんだ・・・・・・と、思えたらどんなにいいか!
とにかく、とりあえず、関係代名詞の制限・非制限用法とはどんなものかというと・・・・・・・・・
カンマがつくかつかないか。←今のわたしにはこれでしか判断が出来ない。
自分が使いたいときにはどうしたらいいんだろう。
ひろーい意味の定義は人それぞれだと思うんだが、それは気にしなくていいんだろうか。

ちなみに、WhichとThatは関係ないみたいです。
Whichに関してはなんだかよくわかりませんが、とにかくカンマはつける、らしい。
(つかないこともあるような気がするんだけど、細かいことはいっか)←よくないけど。
Thatの前にはカンマは絶っ対につかないというルールがあるので、
初めからカンマの心配なんてしなくてもいいんです。

なんでいまさらこんなのをやっているのかというと、
エッセイを書くときに、コレも減点の対象になってしまうからです。
ちなみに、TOEFLの問題は、関係代名詞がすべてカンマでくくられています。
なので、気にする必要がありませんでした。

思い返して日本の文法の本を見直してみましたが、
こういうことって、書いてないんですよね・・・・・・・・・とても、困ります。
[PR]
by naokochin1 | 2006-02-08 14:54 | English


<< 日本へ旅行に行きたい外国人 「もしもし」 >>