語呂合わせ?
数学のクラスで、面白い言葉を発見しました。

今クラスでやっていることは、本当にカンタンで、
ここで説明するのもなんだかはずかしいのですが、
内容は加減乗除が混じった計算問題です。

たとえば、
4+10÷2
って、割り算から先に計算しますよね。
でも、クラスでは意見が分かれました。
割り算から計算して答えが9、と言う人と、
前から順番に計算して答えが7、と言う人と。

それを先生が説明していたら、
「ペンダス」
と男の子が声を上げたんです。
「そう!イイコト言うわねえ」
と、ホワイトボードに彼女が書いたので、つづりがわかりました。
PEMDAS
と書きます。

続けて先生が、
「この意味は・・・・・・」
と、書いていったものがコレ。

Please
Excuse
My Dear
Aunt Sally

・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・サリーおばさんを許して????

すっごい考えましたよー。
「このSallyってのに、別な意味があるんだろうか??」
とか、
「Sallyさんは、実は超有名な数学おばさんなんだろうか???」
とか・・・・・・

どっちも違いました(笑)。
コレは一種の語呂合わせで、ポイントになるのは頭文字だけだったんです。

Please→Parentheses(括弧)
Excuse→Exponent(指数)
My Dear→Multiplication, Division(掛け算、割り算)
Aunt Sally→Addition, Subtraction(足し算、引き算)

計算をする順番が、コレを見たらわかるようになってたんですよ。
まず最初に括弧の中を計算して、次は指数(aのn乗とかですネ)、
乗除そして最後に加減。

足し算、引き算は、どちらから計算してもかまわないので、
MyとDear、AuntとSallyを、同じ列に並べて書いたのにも意味があったようです。
並列の関係って言いたかったのね。

この法則自体は、日本人なら、小学生で習うことなので、
おそらくみんな知ってると思いますが、
この覚え方は知らないでしょ?面白いですよね。

日本でも、年号を語呂合わせで、
「鳴くようぐいす平安京」
なんて覚え方をするけれど、
数学で使うことはなかったから、新鮮でした。

こういうのって、
(英語学習をする)子供が知っていて大人が知らない、
の典型的な例のひとつでしょうね。
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by naokochin1 | 2006-01-23 15:03 | School


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