「龍は眠る」
この作品の作者も、宮部みゆきです。
うちにたまたま彼女の本が沢山あったので、
連続で読んだというわけなのです。

これは超能力者のお話です。
先日書いた、筒井康隆の七瀬シリーズと、ちょっと似てます。
なんだか、わたしはこういうのが好きみたいです、
「現実の世界にひっそり隠れて生きてる不思議な力の持ち主」
という設定の話が・・・・・・・・・
たとえばスパイダーマンとか。ああいうの好き。

七瀬のお話は、主に彼女(=超能力者)の目線で書かれていますが、
今回のは、「超能力者のまわりにいる普通の人」が主人公です。
なので、こちらのほうが感情移入しやすいかもしれません。

作中の事件やイベントなどは、手の込んだものではないのですが、
超能力がからんでいるかも・・・・・・と考えると、オチを想像しにくいです。
かといって、「何でもアリ」的な、強引な話の流れではないので、
ガッカリすることはないと思います。
別な意味で、ガッカリはするでしょうけれど、
・・・・・・これ以上はネタバレなので、やめときます。

e0055091_1431697.jpg「龍は眠る」
宮部みゆき
新潮文庫
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by naokochin1 | 2006-01-14 14:28 | Books & Movies


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