ガイジン
日本語の「外人」って、
日本にいる外国人にとって、
すごくイヤ~な感じがするらしいです。

前の会社のときの、ランチともだちだった人から聞いた話です。

彼女、結婚する前は外資系で秘書をしていたそうです。
外資系ですから、日本人と外国人が同じ職場にもちろんいて、
けど合併か吸収かのせいで、日本人の側がどちらかというと弱い立場だったらしい。
何かわからないことがあるときは外国人に教えてもらう、という仕事の流れを日本人社員はイヤがっていたんですって。
「ここわかるー?そっかわかんないかぁ~。
じゃあしょうがないからガイジンに聞いてくるヨ~」
と言うかんじ。

でも、外人さん、「ガイジン」と言う日本語だけはわかるらしいんですよ。
たしかに、疎外感がある言葉ですもんね。
「あのガイジンは・・・・・・」
みたいな言い方をするときって、たいてい、良くない話じゃないですか?

「・・・・・・だから『ガイジン』ていうとバレちゃうから~」
言うのを止めたんじゃなくて、呼び方を変えたそうなんです。

すごく単純だったのにバレなかったというその呼び方、
「そとびと」
ですって。
音読みと訓読みの概念を逆手に取るなんてすごい!
・・・・・・と思ったけど、コレ考えた人は、そんなこと全っ然、考えもしてないだろうな。
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by naokochin1 | 2005-12-09 03:08 | Various


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