ドビュッシーのこと
Claude Achille Debussy
フランスの印象派作曲家。

また、備忘録です。

わたしの調べたところによると、彼は9歳からピアノを始めて、10歳のときにパリ音楽院に入学してます。卒業後イタリアへ留学してますが、イタリアはあんまり好きになれなかったみたい。
ベルガマスク組曲は、イタリア時代に作られたそうです。
わたしの好きな曲だけど、世間の評価はそんなでもないみたい・・・・・・

ところで、
ドビュッシーの最初の頃の作風は、ワーグナーっぽいんだそうです。
「ボードレールの5つの詩」
等・・・・・・わたし、知らないんですけどね、この曲(汗)。


イタリアからパリに戻った1889年以降、曲風が変わってます。
理由はパリの万国博覧会でジャワ音楽を聴いたから。
ドビュッシーついて、この部分は割と有名な話。
ジャワ音楽はガムランとも言われていて、インドネシアの打楽器を中心とする伝統的な音楽のことだそうです。
↑昔、パフィーの「アジアの純真」の歌詞にガムランて言葉があったけど、意味が最近やっとわかりました・・・
このときに作った曲が「塔」・・・・・・「版画」という曲集の1曲目です。とっても、アジアっぽいですよ。
この曲を聴くとわたしは、五重の塔がそびえたつさまが目に浮かんできます。

ドビュッシーの作品すべて、全体的にアジアっぽいんですが、
アジアの音楽っぽい、くら~いイメージはそんなにありません。
それにドビュッシーがだんだん作曲家としての年数を重ねるにつれて、
ジャズっぽいものも多くなっていくように思います。
う~ん・・・・・・ジャズっぽいというのはちょっと違うかも。
和音が普通の和音じゃないんです。


キレイなメロディーなのに、
「え?弾き間違えてる?」
と、思わずドキっと、楽譜を見直しちゃうような、そんな音。
たとえば「レントより遅く」は、弾いてても音が正しいかどうか自信がないですね~

ドビュッシーの独特のハーモニーは、
モーツァルトやベートーヴェンの音楽に慣れ親しんだ西洋人にとっては画期的で、そして邪道だったんじゃないのかなと思うんです。
だって、これよりもあとの時代のラヴェルは、似たような形式の音楽で、もっとずっと有名でしょ?ドビュッシーは世間にちゃんと受け入れられたのかしらね?
↑・・・・・・まあ、ベートーヴェンほど人に理解されなかったわけではないと思いますが、ちょっと興味あります。

でも、わたしにとっては、ドビュッシーの音は、
ちょっとくらいまちがえて弾いてもわかりゃしないよーん♪
というかんじで好きですけどね。(わかるひとにはバレバレですけど・・・)


ちなみに参考にしたのはココ
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by naokochin1 | 2005-10-07 12:14 | Piano


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